本当はまだTakumar 35/3.5の画像を続けようかとも思いましたが、このシリーズが長くなり過ぎてしまいそうなので、ちょっとスキップしてレンズT35→P50にチェンジ。
川越の時もそうですが、我慢して使わなかったPlanarを装着する瞬間が個人的にワクワクする瞬間でもあります。
歩くハトをいきなり開放で! 幸先よく開放で動く被写体にピントが行きました♪茶柱が立ったような確立です。
真昼間からお酒を召されて日向で昼寝している泉谷しげる似の旦那。
和やかとしか言いようがない陽だまりで戯れる人々の画。
親父様がお子様へ何か濃いお話をしているように見えます。
最近個人的な話ですが、こうした木々の中で人を写しこむ場合、草木を穴に見立てて覗き見るような「トンネル構図」を意識しております。こればっかりやっていても駄目なのでしょうが、気にいっているので、つい連発してしまいます。皆さんの癖なり、体得した構図、得意構図ってよろしければお聞かせください。